あなたがいるから矢口真里#54（4/25ネタばれ）

　えー今週はですねテレビ出演で、あの『めちゃイケ』もあり、あとはですね『脳内エステ　IQサプリ』っていう番組にまで出させてもらったんですけども、あの、『脳内エステ　IQサプリ』のほうは、あのおいら当日、なんですが、ハッてしたことが１つありまして、あのこの番組を聴いてくれているリスナーのみんなならわかると思うんですけど、あのー森永さん、（ファンファーレ）（笑）なんでですか、なんでこの音なんですか、あのー、びっくりしましたほんとに打ち合わせのところに、あのー森永卓郎さんがですね、入ってきて、『あ、お久しぶりです』ってなって、『あ、あーお久しぶりですー』って言って、この番組を聴かれてたら、多分おいらね苦手ですーみたいな感じで言ってるじゃないですか、ね。

　きっとねーあの知ってる人ならにやけながら見てもらったと思うんですけど（笑）、ね、そんなこともあり、今週はですね、まぁちょっと、おいら的にはすごい、重大ニュースだったんで、みなさんにお知らせしました。

　さあ、今週はですね、RAG FAIRの土屋礼央さんがゲストということで、あとで押すのが目に見えているので巻き巻きで、いきましょう。ニッポン放送『あなたがいるから矢口真里、マイ・ベスト・ライブ・アーティスト　リクエスト！』」

　最近見たベスト・ライブは、２月に行われたヒッキーこと宇多田ヒカルさんのライブ『ヒカルの５』です。どの曲も一緒に口ずさめる曲ばかりで、彼女のすごさを改めて感じました。ヒッキーの楽しそうに飛び跳ねて歌う姿や、アンコールで歌詞を忘れて悔しがっていた姿などは、とても楽しかったです。本当にあっという間に時間が過ぎてゆき、とても楽しめたライブでした。リクエストは、本編のラストで歌った『Automatic』をお願いします。

　いいなーあ、見たいなー、すごいでもさー、あのー、おいらもですね、宇多田ヒカルさんとは、ミュージックステーションで一緒になったことがあるんですけど、ほんとにね、明るくて、普通の女の子だったんですよ。なんかやっぱり、こう歌だけ聴いてると、ちょっと大人っぽくて、なんか、『あ、すごい人なんだろうな』っていう感じは、したんですけど、やっぱ会ってみてね、すごい印象が違かったですねー。

　『どうしてこうも才能が違うんだろう』ってちょっと、思ったこともありました。『なんか１日違うだけで、こんなにも私はアホなんだろう』っていう時もありました。

　ねえでもやっぱりねー、ちょっと１回は、ライブ見に行きたいなー。同い年で頑張ってるんですもんね。あ、しかも結婚してる。わわ！大変だ、すごいなー。人生経験が多い方ですもんね。なんかね。

やぐ（以下、「や」）：さて、ライブにちなんだお客様ということで、矢口的にはこの人しかいないでしょうというお客様、なんつうか、エンターティナー、ライブの神、ライブラリー、この方です！

土屋礼央（以下、「つ」）：どうもみなさん、こんばんは、私、土屋礼央でございます。（ファンファーレ）いやいや、今日はよろしくお願いします。

つ：いやいや、今日はもう回されに来ました。もう回って、もう矢口さん、よろしくお願いします今日は。ね、巻いていこう、巻いていこう今日は。どんどんいきますよ。

や：じゃあ、せっかくなんで、あのおいらもRAG FAIRさんのライブを見に行ってるんで、ちょっとRAG FAIRさんのライブの裏話をちょっと聞かせてもらってもいいですか？

つ：なぜならね、前、大変だったんだよ。ライブ中に、僕、結構動くんですけど、がに股になって歩く、みたいなことを１回したことあるんですけど、ふざけて。そしたら、ズボンが破けて、

や：なんか、後ろのチャックが全開に開いちゃったりとか、あと、自分たちのミスなんですけど、ズボンのチャックを上げ忘れてたりとか（笑）

１：モーニング娘。。モーニング娘。に入る前に、お友達と横浜アリーナに見に行きました。チケットがとれたときはすごく嬉しかったです。うちわとかパンフレットを買いました。懐かしいな。

１：モーニング娘。。６期組３人でオーディションに受かって先輩のライブを見学に行ったとき、すごく圧倒されたことを覚えてます。絵里も早くステージに立ちたいって強く思ったライブだからです。

や：さあ、今日はですね、マイ・ベスト・ライブ・アーティスト　リクエストをたくさん紹介してきましたが、さて、土屋礼央さんとはここで、お別れになってしまうのですが、

つ：そうですねえ、僕、あの、見てないですけど、ダニー・ハザウェイのライブが・・・それはちょっと渋いですか？じゃ、あの、ジェームス・ブラウンって知ってます？

つ：そうですね、もう生誕７０周年記念っていうJBがあってすごいなと思いますね。やっぱだいてジェームス・ブラウン。１回だけ倒れ込むんですよJBって。それにマントをかぶせて復活するみたいな。

　なぜかと言いますと、礼央さんがしゃべるしゃべる、しゃべって、しゃべりまくって、押しまくって、おいらのコーナーが１つ飛びました。残念なことに。

　でもですね、そのコーナーって言うのが、自分のマイ・ベスト・ライブをしゃべるコーナーだったんですけど、ほんとにどうしようって思うぐらいおいらライブ見に行ってないんですよ。

　もうあのー、武道館っていう場所で、つんくさんが歌って踊ってるのを見て、もうなんか『あ、すごい人においらプロデュースされるんだ』っていう感じになって『いつかおいらも武道館に立ちたいな』って、すごい夢を持ったんですよ。

　それで、自分も武道館に立ったときに、『ああ、あのとき見たライブをうちらも出来るんだ』っていう、ほんとに、なんかね、見てる側と立ったときの気持ちがですね、交差しまして、なんかね、すごい、ああ、感動しましたね、あのときはね。

　いやーでもなんか、ほんとに前線にも行ってないからだめですね。本当にちょっと勉強しにいろんな人のライブ、今年はじゃあ、ライブを見に行く年にしますね。

　お、もう４ヶ月たちましたけど、ちょっと遅い目標ですが、今年度は、ライブを見に行く年、積極的にちょっとね、行きたいと思います。誰かつきあってくれるかな？（笑）

　だって、だってさ、違う違う違う違う、ほんとに、あのおいらゲストが来るとすごい緊張するんですけど、なんか今日はね、圧倒されてしまいまして、ちょっとおいら負けてられないなあって感じで、これからも頑張っていきたいと思います。