みなさん、こんばんは。
第56回「あな真里」のネタばれです。
オープニング
やぐ「みなさーん、こんばんはー。矢口真里です。
えー今日は何の日でしょう?『マザーズ・デイ』、母の日です。
みなさんちゃんとお母さんに感謝の気持ちを表しましたか?
なおね、あと1時間しかないんですけども、『あ、忘れてた!』と思った方は、今すぐですね、ちょっと、コンビニとかに走って、なんかちょっとした物でも、お母さんがきっと喜んでくれると思うので、カードとかでもいいしね、なんか自分の家にある物でもいいので、『お母さん、ありがとう』っていう感謝の気持ちを、みんなね、忘れずに、やってもらいたいですね。
おいらの母の日話は、じゃ、後ほどということで、張り切っていきましょう。
ニッポン放送『あなたがいるから、矢口真里』!」
今回のテーマは「一ヶ月たって・・・あれ?」
やぐ「こちらは、神奈川県秦野市、ラジオネーム『くっきー』さん、12歳、小学校6年生の女の子からです。
私が1ヶ月たって『あれ?』と思ったことは、好きな人とクラスがちがっても、そこまでショックじゃなかったことです。
私はその人に6年間片思いしているのですが、去年、2年ぶりに同じクラスになったら、もう超本気で大好きになりました。
もちろん、3月中はクラス替えのことで頭がいっぱいでした。
予想通りクラスは離れてしまい、ずっとどうしようと悩んでいました。
でも、今はライバルを含め、違うクラスの友達と廊下でしゃべりつつ、好きな人たちが遊んでいるのを笑いながら見ている自分がいます。
ふほほほ(笑)、なんかすごいですね大人っぽいですねー、12歳でしょう?で6年間ていうことは、1年生の時からずっと好きだった男の子?はぁー、おいらね、小学校1年生に自分が恋してたかどうかなんかね覚えてないですよねー。
やっぱ早いんだわ今の子は。えー。
でもね、離れてもショックじゃなかったこと。
こう自分のクラスの人って結構よく見えちゃったりするんですよね。
まぁやっぱいいところを見ちゃうっていうのもあると思うんですけど、まぁおいらのね、学校ではね、サッカー部がモテたね。なんかかっこよかったみたいな。
あの今考えると、『あれ、なんでこの人好きだったんだろう』って思う人もいるんですけど、なんかそのときはすごいかっこよく見えたんですよ。
でもねたぶん、今度ね新しいクラスになったじゃないですか、そこからまた好きな人が、変わっちゃうかもしれませんねー。
まあ小学校6年生ですから、まだまだいろんな恋してほしいですね。」
あとから声が弾むやぐっつぁん。
可愛らしいメール
やぐ「さあ、ここでですね、ちょっと可愛らしいメールを読んでみたいと思います。
千葉県千葉市のラジオネーム『かいるん』さん、中学1年生、女の子からです。
初めてメールを送りました。ずっと送りたかったんですけど、メールアドレスのallnightのスペルがわからなくって送れなかったんです。
『お母さんとかに聞けばいいじゃん』とか思っている人もいると思います。しかし、このラジオ番組を聞いていることをお母さんには内緒にしてるんです。
理由は、このラジオ番組は、11時から12時半までやるからです。
『早く寝なさい、あした学校でしょ』って、たぶん怒られるからです。
携帯とかもリビングに持ってかれちゃうんです。
だからいつも、すごーく小さな音で、布団に潜って聞いているんです。
でも、聞き逃すことはないですよ。たまに途中で寝ちゃうけど。
矢口さんの声聞くと元気が出ます。これからも応援しているので頑張ってください。
いやー可愛いなあ。ありがとう!ほんと嬉しいわー。
でもね、中学1年生ぐらいの時って、まぁお母さんに内緒事ってすごく多いですよね。
まぁおいらもね、すごいね、ありましたねー。
なんか今言えば別にねーほんと大したことじゃないんだけど、あのーやっぱり、夜中までね、自分の部屋で起きてたりするのも、ほんとに小さい音でテレビをつけて見てたりとかね。
でなんか、あのー昔じゃね、キスシーンとかも、お母さんの前では見れないわけですよ。
部屋に戻って、こっそり夜中とかちょっと見てたりとかね。(笑)
気になるじゃないですか、そういうのって、そういう時期に。でもお母さんの前では見れないしなーとか思いながら、まぁそういうのもちょっと内緒にしてたりしてたんですけど。
いやーでもなんか可愛いなー、そこまでして聞いてくれるのはすごい嬉しいなー。
いやーきっとね、かいるんさんも、今日の母の日は、お母さんにね、感謝の気持ちを、ね、したのかな?どうなんだろ?
いやー可愛らしいわー。」
やぐっつぁんは、同性からも支持されている。そして不思議な魅力がある・・・。
やぐっつぁんの母の日話
やぐ「そうそう、あのねえ、おいらの、母の日、聞いてくださいよ。
今日はですね、あのー前々からちょっとやってみたかったんですけど、あのー一人暮らししてたりする人って、実家の方にサプライズでお花を届けたりするじゃないですか。
でも、うち、実家なんで、一緒に住んでるんですよ。
だから、『ああ、なんか、お花、家に送るの、どうかなあ』と思ったんですけど、やってしまいました。
今日のね、午前中に着くようにお花屋さんに頼んで、『あのー、これぐらいの料金で、この時間に着くようにお願いします』って頼んで、今日の朝に届いたんですけど、あのねえ、あのー、おいらは、結構大きい花束をですね、ちょっと予想してたんですけど、なんかお花屋さんが気を利かしてくれたらしく、土でできたような、陶器の、昔で言うと弥生土器みたいな、壺にですよ、ガーデニングっぽい、あのー、花と、木が咲いてるみたいな。(笑)
説明しづらいなあ!もう。わかんないかなあ。
まぁでもちょっと玄関とかに置いてあると、豪華に見える感じ。(笑)
あれ、なんていうの?植木じゃないんですよねー。鉢か、鉢、そうそうそう。素焼きの鉢、そうそう、それが言いたかったんですよ。
なんか弥生土器みたいな形のやつですよ。それにささったやつを、お母さんにあげたら、すごい喜んでくれましたねやっぱり。
でもねえ、あのー、12時まで、部屋で、『ああ、このタイミングで降りたら、お花屋さんとドッキングしたら嫌だなあ』とか思いながら、あの結構ぎりぎりまでね、あの今日お仕事が午後からだったんで、あの自分の部屋にいたんですけど、でね、下に降りてったらお母さんがね、『あ、お花ありがとう』とか言って、『前々からね、欲しかったのよ。』って言われて、『ああ、それは良かった』と思って、ちょっとそのときは照れくさくて、そのままお仕事行ったんですけど、メールで『いつもありがとね』っていって、入ってきてね、またジーンとしたみたいな。(笑)
恥ずかしいよもう!
でもね、母の日って、すごいおいらしっかりやるんですけど、父の日ってね、いつも忘れちゃうんですよねー。
ほんとお父さんごめんねって感じなんだけど、まぁ今年はね、ちゃんと父の日も、サプライズにしようかな、父の日も。ね。
まぁそのときは、またみなさんに報告しますよ。
いやーちょっとーなんかー母の日って、いいよね。なんかあらためてだってお母さんにありがとうって言える日ですよ。そういう日をね、こうなんかちょっとみんな、やってほしいなあって思います。」
やぐっつぁんは、偉い!
今回のテーマに関するおたよりは、「1ヶ月たっても友達が出来ない」、「彼氏が優しすぎる」、「しきり役になるまいと思っていたのにしきり役になってしまった」、「身長がぐんぐん伸びている」など。
エンディング
やぐ「ひゃひゃひゃひゃひゃ、今日もね、あの、いろんな失敗しましたねー、申し訳ありませんが(笑)。
いやでもですね、一ヶ月たってあれっていうことはね、けっこうたくさんありますよね。
うん。でもね、あのー、その心境になれるっていうか、やっぱりね、最初はこうサプライズ、何言ってんだ、何言ってんだ(笑)。
最初は、なんか発見というか、いろいろあるんですけど、それになれるかどうかは自分次第ですよね。
え?(笑)ちょっと待って、何をまとめてんだろうね、私はね。意味がわからない(笑)、申し訳ありませんが。
え、何?何が言いたいの?うん?何が言いたいんだ?私は。誰か。
そう、環境に慣れるには、時間がかかるってことです。そういうことです。はい。(笑)
全然まとまってないですね。だっておいらだって一ヶ月たってあれって思ったことないんだもん。あんまり。(笑)
テーマを否定したわけじゃないですよ。おいらが変なんです。そういうことです。(笑)
なんかね、結構ね、その場にね、対応できちゃう人なんですよね。何があっても『あ、こういうところはここなんだ』っていう、ふうに思えてしまうので、『あ、こういうこともあるんだ』っていうのを今日はいろいろ聞かせてもらいました。ありがとうございます。
まぁ来週はプチ浪漫、楽しみにしておりますので、来週も、よろしくお願いします。
では、また来週、聞いてください。バイバーイ!」
次回のテーマは「私のプチ浪漫!」
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