みなさん、こんばんは。
第５９回「あな真里」のネタばれです。
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オープニング
やぐ「みなさん、こんばんは。モーニング娘。の矢口真里です。
熱っちいー、地球熱っちいー。ていうか、東京は熱っちい。
えー今日はですね、東京３１度ということで、夏ですよもう。
先週はね、寒い寒い言ってたんですけど、もうね、ここんとこなんか気温がおかしいですよ。
だっておいらなんかね、もう最近、ここ２日３日はですね、ノースリーブで過ごしてますからね。
だって上着も持たずに。
このかっこでふらふらしてるわけなんですけども。
いやーこれもね、地球温暖化と、なにか関係があるんですよ。
だからね、多分１週間後どんな気温でどんな気候になってるかさえも、予想がつかないぐらい今結構バラバラなね気温じゃないですか毎日。
いやー怖いよ。みんなで救っていかなきゃいけないんですよ。ね。
まぁ今はねそんなミュージカルもやっております。あとでね、そのミュージカルのお話も、たっぷりしたいと思います。
それではいきましょう。ニッポン放送『あなたがいるから矢口真里』！」
やぐ「あらためましてこんばんは。モーニング娘。の矢口真里です。先週はですね、飯田圭織と石川梨華の突然の卒業発表で、お騒がせしましたけども、いやー実はですね、前半ものすごーく、ものすごーく、眠かった。（笑）
うー実は眠かったんですよ、こんな日なのにね。まああのですね、舞台の稽古がピークの時で、まぁ結構ですね、ぐたぐただったときに、まぁそんな卒業もですね、いきなり聞かされ、そしていきなり、その２人が、この番組にゲストで来て、いやーもうびっくりしましたよ。
前日に聞いたときに、『え、そのまま流れで、え、ラジオにゲストに？』みたいな。
ほんとびっくりの日だったんでね、なんかもう疲れちゃって。（笑）
もういろいろ疲れちゃって、もう、大変でした。」
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今回のテーマは「HELP！」
やぐ「早速１枚目いきたいと思います。埼玉県狭山市、ラジオネーム『マグカイザー』さんからです。
自分は、いつも、鳥を見るたび、HELP！と思っています。というのも、小さい頃から鳥類が苦手なので、駅前の鳩が近づいてきたり、テレビや本などの絵を見るだけで背筋が寒くなります。
自分が克服すればいいとわかっていても、なかなか直らず、もう『助けてくれー』って感じです。
うぁー、まぁでも鳥類が苦手な人たくさんいらっしゃいますよね。まぁ、うちのメンバーにもいるんですけどね。チャーミーとかいう人。（笑）
梨華ちゃんがねー、鳥大っ嫌いでねー。でも唐揚げとかすごい好きなんですよ。食べるのに羽がすごい嫌みたいで、あの羽を見るとね、鳥肌が立つらしいんですよ。鳥肌が。（笑）
そうそうそうそう。今のは別にギャグとかそういう線じゃないですよ。うまいけど、今は別にねらって言ったわけじゃない（笑）、普通に言ったらそういうつながっちゃった、みたいな感じですよ。
ね、まあまあまあまあ、でもおいらもね、実はあの、鳩とか、あのー、えさとかあげるの好きなんですけど、バーってよってこられるとすごく怖いんですよね。わかります？初詣とか行くと、鳩のえさとか売ってるじゃないですか。ああいうのね結構好きなんであげるんですけど、よってこられたときにビクー！ってしますよねやっぱりね。
なるほどね、まぁでもそれを克服して、で、まぁ、鳥は食べれるのかな、どうなんだろ？梨華ちゃんはおかしいですけどね、ちょっとね。」
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ミュージカルのお話
やぐ「さぁあのですね、こんなメールが来たんですけど、埼玉県のメールネーム『ケセランパサラン』さんからね。
東京は３１度だって？甘いです。熊谷は、３４度ですよ。大変です、埼玉県。
３４度っつったらもう、ほんとに夏期ですよね普通の。もう海とか入れちゃう気温？ですよね。いやー、あ、埼玉は海がないですか（笑）、そうかそうか。
まぁでも３４度、これもう地球大変なことになってますよまじで。
夏になったら何度になっちゃうんですかって感じですもん。
おいらね、結構暑がりなんで、夏はちゃんと越せるかどうかっていう今から不安なんですけど。
まぁそれをね、地球をね、みんなで救うっていうですね、まぁミュージカルも今やってるところなんですけども、もう夏までにどうにかすくい上げることができたらいいなあと思ってるんですけど、まぁそれはちょっと無理かなぁと思いながらも、まぁでもちょっとずつ、そのね、みんなの使っている電気の量だったり、するのをですね、まあちょっと減らしつつ、まあ地球を冷ましていこうじゃないかっていうミュージカルをですね今やってる最中なんですけども、昨日からスタートして、まぁ結構ね、最初、バタバタでした。
まぁあのー、昨日は無事に、成功したんですけども、その、初日が昨日で、前日の日に、本番と同様のリハーサルをしたんですよ。まぁお客さんはいないんですけども、こう、スタッフさんたちが見る中で、まぁあの本番同様で衣装を付けて、やったリハーサルがあったんですけど、そのときにですね、通しリハーサルが全然通しになってなくて、途中で、えーどんどんどんどんこう、あの止まっちゃったわけですよ。こう、ステージセットの転換とかも、間に合わなかったりとかして、で、『あー、１回止めまーす』とかこう監督さんに、入って、こう、なんて言うんだろう、止められちゃったりとか、もうね、すごいバタバタな感じで、このまま、本番に通せることができるのだろうか、と、うちらはですね、すごく不安で、もうほんと泣きそうな感じになったんですけども、前日に。
で、まぁそのー、最後、通しリハが終わったときに、あのー、監督さんが、『今日、すごく、通しリハをして、みんなを不安にさせてしまったかもしれませんが、スタッフ一同、明日までに、無事に初日が迎えられるように万全の対策を練って、もうほんとに安心して出来る舞台を用意するので、安心してくれ』っていう言葉をね、かけてくれたんですよ。そしたらみんな安心して、じゃもう、ほんとに、安心して、次の日、初日に、気合いを入れて頑張りたいと思います、っていう感じでですね、昨日はね、もう大成功に終わったんですけども、まぁね、この調子でですね、まぁ、千秋楽、６月１３日まで、ちゃんと、気を抜かずに一回一回大切に頑張っていきたいなと、思ってるんですけども、まぁ今回のですね、衣装がちょっと、話題になっている、か、と思うんですけども。（笑）
新聞とかにも多分ちょっと載ってたかなあと思ってるんですが、あのねえ、今回はですね、まあレンジャーものでおいら、あの赤、赤、レッドをやってるんですけども、いやーもう最近ですね、その衣装を着て、本番をやるにつれてすごい汗をかくんですよ。で加護ちゃんが今日の公演が終わったときに、『矢口さん、おなかのあたりがスカスカしてきません？』とかいって言われて、『いや、あ、そう？別に変わりないよ』っつったら、『あのちょっとなんかやせたみたいです』とか言ってちょっと嬉しそうに言ってたんだけど（笑）、まぁあんまり見た目には変わってないなと思いつつも、『あ、そう、うーんじゃ、もうこれ千秋楽終えるまでにすごいスリムなボディになってると思うんじゃない？』って言って、うーん、まぁそんな話もしつつね、今回の衣装はですね、あのー、大変な、あのー、衣装なんですけども、結構キャラクターの強いね衣装になってますので、その衣装を見たい人も是非来て欲しいなと思ってます。
あとですね、今回の衣装で気になったのは、あのー、すき焼き部がですね、着物みたいな、袴みたいなのを着てるんですけど、そのね、結構ね、分厚い衣装だと思うんですよ。まこっちゃんのですね、小川麻琴、まこっちゃんのですね、汗が、ひどい。もうほんとひどい。
もうね、あのー、まこっちゃんがちょっと１段高いところにいて、おいらが下で、話しかけるみたいなですね、まぁシーンがあるんですけど、もうね、びっくりしたことに、初日の、初公演の日に、もう上からね、雨みたいに降ってきたんですよ。で、ポタっていう感じで落ちてきて、目に入って『あー痛っ、あー目に入ったー』と思いながらも、なんかでも、『どうしよう、お客さん見てるし』とおもいながら、普通にお芝居をしてたんですが（笑）、もうね、まこっちゃんすごい汗かいてましたよ。袴は多分すごい暑いと思うんですけども。
まぁでもね、可愛らしい感じで、みんなそれぞれの、まぁキャラクターに沿った衣装を着て、まぁ今回のミュージカル、地球温暖化をテーマにしたミュージカルをですね、頑張ってやってますので、まぁあの、６月１３日まで、中野サンプラザのほうで、やってますのでみなさん、是非見に来てください。」
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ブラピ・インタビュー裏話
やぐ「それではここでですねちょっと、こんなメールが来ておりますので読んでみたいと思います。
群馬県伊勢崎市、ラジオネーム『ドンキー』さんからです。
『見たもん勝ち！ゼルマ』見ましたよ。インタビューの前から、かなりおどおどしてきょどってましたよ。しかし、ブラピの握手を流したときは、さすが矢口さんと思いました。
んーふふふ（笑）、これねおいら、オンエアを見て、初めて気づいたんですけど、握手をあんなにも私は避けていたのかっていう（笑）、あのー、ほんとに、あのー、今回はですね、初インタビューだったんですよ。
初インタビューで、しかも、かなりの大物じゃないですか。
でもう、おいら昔からブラッド・ピットさんは好きだったんで、会えることでもうすごい嬉しかったんですけど、インタビュー時間が８分間しかなくて、そこで、やっぱり聞きたいことをやっぱり聞かなきゃいけないし、しかも相手は英語だし、まぁ戸田さんっていう通訳の方が、いらっしゃってたので、戸田奈津子さんが、結構いろいろ、助けてくれたんですけども、もうね、すごい緊張して、おいらこれね、せっかくゼルマさんが、あのー用意してくれたチャンスなのに、ぶちこわしにしたらやだなあと思ってたんですよ。
もう、ちゃんとインタビューして帰ろうと思ってたんで、自分の中で順番を決めてたんですよ。自己紹介をして、これを聞いて、これを聞いて、最後にはこれだっていうふうに、いろいろ自分の中で段取りを作っちゃってて、いきなり握手を求められるとは思ってなかったんですよ。
で自己紹介のあとに、日本人て握手をするじゃないですか。ハリウッドは違うなーと思いましたね。え、日本人はだって『矢口です、よろしくお願いします』ていう感じじゃないですか。『矢口真里です、よろしくお願いします』ていう感じじゃないですか。ね。だからなんかね、あ、いきなり握手っていうのは、そのときはね、なんにも感じなかったんですよ。
あのーブラピさんが、手をさしのべてくれているのさえも気づかず、おいらは真っ白になってて、とにかく、自己紹介しなきゃ、みたいな感じで、で気づいたら、オンエア見て、（笑）、ブラピさんちょっと困ってたっていう、中腰になって、手を、こう、なんか、どうしていいか、引っ込めづらいみたいな、出した手をどうしていいかわからないみたいな状態になってたっていう、そういうふうな状態にさせてしまった自分が、すごく、あの、すごくショックでですね、もう、どうしようって感じでした。
ほんと、オンエアみたときは、びっくりしましたほんとに、すいません、ブラピさん、ほんと申し訳ありません。
ちょっとじゃ、もう１枚いきますよ。こちらはですね、茨城県下館市、ラジオネーム『スクラッチ』さんからです。
矢口さん、ブラピのインタビュー見ましたよ。とっても緊張してましたね。ブラピがぼけたんだから突っ込まないと。
（笑）、確かにぼけてましたね。僕は、あのー、ゴジラとガメラの決闘シーンだったら、僕はゴジラ役だね、みたいな感じで言ってたんですよ。
でも、それを聞いてもおいら何て答えていいかわかんないんですよね、やっぱりね。
『ほー』って言ってましたね、テレビでは。『ほー』って何だよって自分で突っ込んでしまったんですけど。
やっぱ相手がねちょっとやっぱ英語だからね、どう突っ込んでいいかわかんないんですよね。だって突っ込みを戸田さんに通訳してもらうのも結構『なんでやねん』って言ったら戸田さんはそれを通訳してくれるのかっていうところで、きっと無理じゃないですか。次の話題に移ろうと思って、違う話題になったんですけど。
まああのちょっとスルーしてしまった感じなんですが、まぁでもあのー、結構ですね、あのー、８分間っていう時間が結構短かったんですけど、『ここで、取材終わりです』って言われたんですが、そのあとにですね、ブラピさんからですね、『あなたはどんな歌を歌ってるの？』って言われて、『え、どうしよう、え、質問されちゃった、きゃー』みたいな感じになってて、『えっとー、明るく楽しいポップスです』って答えたんですよ。
もうそれ以外はもうなんか思い浮かばなくって、そしたら戸田さんが付け加えてくれて、『この子は、たくさんの人数のグループで、アイドルデビューしてるんですよ』っていう感じでですね、説明してくれたんですよ。
まぁそれでちょっと助かったんですけど、なんか『CD出してるの？』ってブラピさんに聞かれて、『はい、出してます』って言って、『じゃ、今度聞かせてください』って言って、『あ、わかりました』ってCDを渡したんですよねー。これはもうほんとに、ほんとに嬉しかったですね。
いやーすごいいい方で、なんかね、きっとおいらは、あのー、インタビュー室に入った瞬間に、『わ、子供が来た』と絶対思われたはずなんですよ。あのすごい白のですねキャミソールワンピースみたいなのを着てたんで、すごい子供っぽい感じだったんですが、それでもほんと真剣にインタビューに答えてくれて、やっぱりすごいなー、っていうかんじでしたねー。世界はすごいなーっていう感じで。
いやーまた機会があれば、あの次こそはインタビューのとき握手を最初にしたいなあと思ってます。」
やぐっつぁん、そうとう緊張していたのですね。
やはり、好きな俳優を目の前にすると・・・ね。
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エンディング
やぐ「うわ、でもな、誰と結婚するとかじゃなく、どんな生活を送りたいか、子供はどんな子がいいか、とかね、まぁいろいろあるじゃないですか。新婚旅行をああしてこうしてああしたいみたいなね。まぁおいらももういろんな妄想を持ってるんでねー、その辺もーあの来週ね、いろいろしゃべりたいなあと思ってるのでー、一緒にみんなで妄想しながら、甘い結婚を、ね、語りましょうよ。
ということでですね、みなさん、また来週ということで、うちらはミュージカルも頑張りますので、６月１３日までやってます、見に来てください。
じゃあ、また来週、バイバーイ！」
次回のテーマは「あまーい結婚☆」
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