みなさん、こんばんは。
第62回「あな真里」のネタばれです。
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オープニング
やぐ「みなさんこんばんは、モーニング娘。の矢口真里です。
ちょっとみんな、ちょっとラジオによって、よって、ちょっとよって。
今日は、スペシャル、恋愛ネタだらけの90分。
さあちょっと離れて。
それではいきましょう、ニッポン放送『あなたがいるから矢口真里、あなたが中心で愛を叫ぶ!ラブソング リクエスト!』」
やぐ「あらためましてこんばんは、モーニング娘。の矢口真里です。
さて、矢口さん、てか、モーニング娘。さんなんですが、昨日と今日はですね、幕張メッセのほうで、大文化祭をやってきましたよ。
『熱っちい地球を冷ますんだっ。文化祭2004』やったんですけども、あのー、すごくですね、楽しかったです。
なんか、あのーもうちょっとね、こうお勉強チックになってしまうのかなあと思ったんですけども、すごい楽しくて、あのー、お客さんが入る前にですね、ちょっと見て回ったんですよ。ぐるっと、会場を。
そしたらですね、電気で走る、ミニバイク、あれにも乗らしてもらったんですけど、すっごい面白くて、でも、あのー、外から見た人に聞いたら、『バイクちっちゃくて矢口ちっちゃいから面白い絵になってたよ』って言われて、『あ、そうですよね、』つって『これで走ってたらおいら結構捕まってしまいますよねー』ぐらいの勢いで、でもねほんとにね、地球には、いいバイクなので、まぁそれに乗れて楽しんでたりとか。
あとはですね、すごい大きさの、地球儀みたいな、風船があるんですよ。で、そこの中に、よく子供がね入って、なかでぴょんぴょんぴょんぴょん、遊べる、ね、トランポリンみたいに中がなってたりするやつがあるんですけど、それもあってですね、そこに、おいらね、垣さんとね、田中ちゃんと、3人で入ってね、遊んでたりしたんですよ実は。
始まる前なのにね、もうほんとに楽しくて。
いや子供じゃないですよ。こういうのはもう大人になってもそういう心は忘れちゃいけないなと思いましたね。
まぁでも多分、身長制限されてたと思うんで入れない方は残念だったんですけども。
まぁでもほんとにお勉強にもなったり、ね、楽しめたりという文化祭はすごくいい思い出になりました。」
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今回のテーマは「あなたが中心で愛を叫ぶ!ラブソング リクエスト スペシャル!」
やぐ「こちらはですね、東京都中野区、ラジオネーム『マリオ』さん、15歳、高校1年生の方からです。
僕が今叫びたいことは、
『先輩、好きです、つきあってください!』
う〜〜〜!もう、もーろ告白ですね。ストレートですね。
まあちょっとね、ちょっと読んでみたいと思いますが。
僕は、今、男子テニス部に入部しています。
練習は男女一緒にしており、そこで女子テニス部の先輩と出会いました。
はじめは、その先輩のことは可愛いなあ、と思う程度で、好きだとかつきあいたいとかいう気持ちはありませんでした。
僕は高校からテニスを始めたので、周りの人たちより下手でした。
だから、少しでも早く、周りの人たちに追いつけるようにと、毎日部活が終わってから一人で練習していました。
ところがある日、その先輩が『相手になってあげよっか?』と言い、それから、毎日練習を手伝ってくれるようになりました。
そして、気が付いたら、その先輩のことが好きになっていました。
僕は告白したいのですが、ふられたら、これから先が気まずくなってしまいます。
どうしたらいいのか、何かアドバイスしてください。
うーーーん、でもねえやっぱり、ひとつ思うんですけども、こう、おびえてたり、不安がってたら、恋愛は出来ないような気がするんですよね。
やっぱり、こう、『好き』『嫌い』っていう気持ちは、二つに一つしかないわけで、やっぱり告白したらふられるか、つきあうか、どっちかになるわけじゃないですか。
だからね、それをおそれていると、やっぱりね、恋愛は出来ないんじゃないかなあって、すごく思いますので、うーん、なんかやっぱり好きだったら告白してみたほうがいいなっていうのはおいらの、こうアドバイスだったりするんですけども、どうなんだろう、でも、先輩も、絶対気はあるような気がするんですよね。大きなことは言えないんですけど。
でも、やっぱり、ね、居残りして手伝ってあげるっていうのは、しかも毎日でしょ?嫌いなわけだったら絶対にそこまではしてくれないと思いますよ。
だからね、ほんとに、まぁその可能性にかけて、なんかこう頑張ってもらえたら、ね、絶対うまくいくような気がするんだけどなー。
まぁね、ちょっとここはね、勇気を持って、告白してもらいたいと、思います。」
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やぐ「兵庫県姫路市のラジオネーム『こまったさんのパンナコッタ』さんからです。15歳、中学3年生の女の子からです。
私が、恋愛に関して、叫びたい一言はズバリ、
『私を避けないでー!』
はい、ということで、だんだん切なくなってまいりました。
こないだ好きな人に告白したのですが、見事にふられてしまいました。
それからというもの、その人は私を避けるようになったのです。
とても悲しいです。
今ではその人のことはあきらめたんですけど、なんか避けられるのっていうのはちょっと気分が悪いですよね。
矢口さん、どう思いますか?
そうですよね。なんか、割り切って欲しい感じがする。
やっぱりこう、告白する側の子たちは、やっぱりふられるときのことを考えちゃって、出来ない子もたくさんいると思うんですよ。
でも、やっぱり、なんかそういう風に割り切ってくれれば、別に告白も怖くないと思うんですよね。
なんかこう、告白して、ふられました、でもそのふられた人が、やさしくしてくれたり、なんかいつもと変わらない態度をとってくれたりすることによって、なんか次の恋愛に進めたりも出来るんじゃないかなあと思うんで、なんかね、変に避けるのもおかしいですよね。
なんか、やっぱり、おいらもやっぱりね、こういう、なんつんだろなー、小学校ぐらいの時に、やっぱ好きな子に告白をして、だめで、やっぱり、気まずくなっちゃったりとか、話せなくなっちゃったりとか、あったんだけど、でもやっぱり、それまで、すごい仲良かったから、すごい寂しい気分になったり、やっぱりそこは、悲しい思い出になってしまうなっていう、うーん振り返ってみると。
でも、その人がもし、話しかけてくれたり、なんかいつも通りに接してくれたら、それはそれでいい思い出になったんじゃないかなって今では思うんですけど。
でもやっぱり、中学生ぐらいだと、難しいですよね。やっぱり、意識しちゃう部分もあるしね、きっと。
でも、なんか別に避けないでもいいと思いますけどね。避けないであげてください。ね。悲しいですもんね。」
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やぐ「こちらは神奈川県横浜市のペンネーム『ゆたんぽ』さん、高校1年生、女の子からです。
私の恋愛に関して叫びたい一言は、
『かなわなかったけど、大好きだったんだよーー!!』
さあこれはどういうことかと言いますと、
私は、中2の時、大好きな先生がいました。
社会科の先生で、すごく優しい先生でした。
バレンタインデーのときも、クッキーあげたりして、告白もしました。
でも、私が中学卒業とともに、先生は教師を辞めました。
悲しかったけど今はすごーーくいい思い出になっています。
可愛いなー。
やっぱり、中学とか、小学校のときとか、先生を好きになってしまうお友達っていうか、すごい身近に友達でなんかすごい先生にハマっちゃった子とかがたくさんいて、なんかそういう恋愛もね、まぁ、今高校教師みたいなドラマもありつつ、まぁあるんだろうなと思いますけども、ゆたんぽさんの場合はきっとね、卒業とともに先生と、お別れになってしまったけども、でもやっぱりそれもいい思い出になったということですねー。
おいらはねー、結構周りに友達が多かったんですけど、おいらの中ではですね、年上と年下の人は、なんか、恋愛対象にならなかったんですよそのころ。
小学生とか、中学の時は、も絶対同い年の人じゃないと、恋愛対象に入らなくて、なんかね、だめでしたね。
大人だとほんとに大人に見えてしまって、1個上の人でも、すごい大人に見えちゃうんですよ。
で、1個下の子がすごい子供に見えちゃうっていう、なんか変な感覚だったんですけど、今ではもうほんとに、年齢なんて関係なく恋愛はしたいなあと思ってるんですけども、なんかね、先生との恋愛とかおいらは想像付かないんですけどね。
でもやっぱ好きになっちゃう子多かったですねー。
まぁかっこいい先生だったらいいですよねーでもねー。
きっと、なんか、ゆたんぽさんの学校にいた先生はかっこよかったんでしょうねーきっとねー。
いやー、それがやっぱり、初恋、だったりするのかなー?」
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エンディング
やぐ「ということで、いやーちょっと、みんなでねーちょっと、恋愛語っちゃいましょうよ来週も。
んあ、こういう話すごい嬉しい、ウハウハする、ウハウハする。
あの結構苦手だったんですけど、この番組でちょっと鍛え上げられまして、なんかね、こう、アドバイスできるようになってきたんじゃないかなーなんて、思ってるんで、まあ、来週は、師匠に負けず、師匠と一緒に、恋愛相談していきたいと思いますので、みなさんお楽しみにー!また来週、バイバーイ!」
次回のテーマは「矢口とあややが答える!行列のできる恋愛相談所!」
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