みなさん、こんばんは。
第72回「あな真里」のネタばれです。
 
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オープニング
 
やぐ「みなさんこんばんはー、モーニング娘。の矢口真里です。
 
 いやーやってまいりました有楽町、有楽町再デビューということでですね、結構あの昔に、タンポポのラジオをやってるときに、有楽町では、お世話になったんですけども、そのときのねー、あのスタジオといいトイレといい、ものすごーく怖かったんですけども、今日ねーちょっと朝来るのドキドキで、あのーどうしようこわかったらと思いながら、不安になりながら来たんですけども、玄関がね、これまた大理石で、真っ白な、きれいな玄関でしたねー。
 
 あとはもうスタジオもなんかこう、すごい清潔感のある、なんかハイテクな感じで、あとはねトイレがボタン式だったっていうのがすごく、あのーやっぱり、『ああ、このトイレだったらいける!』と思いましたねー。
 
 この先、もうあの、何の不安もなく、有楽町で頑張っていきたいと思います。
 さあそれではいきましょう、ニッポン放送『あなたがいるから、矢口真里』!」
 
やぐ「あらためましてこんばんは、モーニング娘。の矢口真里です。
 さて、先週お知らせしたとおり、今週からニッポン放送は、全面的に有楽町にお引っ越しということで、あのね、お台場の時は、メンバーのね、たぶん加護ちゃんかな?加護ちゃんが、『ねえねえ矢口さん、ニッポン放送はね、なんか高級感がある』って言ってね、いつもねなんか、ニッポン放送に来たがっていた、っていう、なんか、すごいよくわからないんですけど、高級感は、あるっちゃありますよね。
 
 でもね、今回の有楽町に移って、やっぱり、もっと高級感が(笑)、まさにパワーアップっていう感じなんで、ねえ、メンバー来たらどんな感想を持つのかって感じなんですけどね。
 いやーでもなんか、あいぼんとか、こういうところで、ラジオとか、ねえ、やったこと、あるのかな、どうなんだろ?
 
 まあでもほんとLFですよねきっとね。
 いやーちょっと、みんなを呼んで、わいわいと、今度放送したいなーなんて思ってるんですけども。」
 
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今回のテーマは「あ〜、成長したなぁ」
 
やぐ「それでは早速、こちらはですね、1枚目いきますよ。
 板橋区の『幸治』さん、21歳からです。ありがとうございます。
 
 僕が思う自分自身の成長したなあというところは、去年の暮れから飼い始めたインコがなついてきたことです。
 はじめのほうはバイトなどで日中家にいなくて、接する時間が少なく、手を出しても乗ってくれなかったんですが、最近は、肩や頭にも乗っかるし、お菓子などを食べているときには、駆け足でこっちへ来て、お菓子を食い散らかしていく始末です。
 今では可愛くて、溺愛しすぎていやがられているぐらいです。
 
 えー可愛い、えーでもインコってどういう風に、なつかせるんですかね?
 なんかわんちゃんとかのなつかせ方とかって結構こう、なんかこう、おしりをパーンてたたくみたいな。(笑)
 それだけ言うと、それしつけか、えーなれさせる、でもなんか時間が解決してくれるんですよねきっとね。
 
 やっぱずっと毎日一緒に、違う?でしょ?だって、うちのクッキーはですね、あのーうちの愛犬クッキーは、なんかね、人見知りがすごいんですよ。
 でも、何回か、その人に会うと、なれてくるって感じで、これは時間の問題だと思うんですけど(笑)。
 インコでも難しそうですよね。
 でもたたいたらだめですよインコは、ね、骨とか細いんで、きっと。」
 
インコはうちでも飼っていましたが、やぐっつぁんの言うとおり、時間が解決してくれます。最後に飼ったインコは、なつくのを通り越して人なつっこくなってしまいましたが。
 
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1年前・・・
 
やぐ「なんかですね、こんなメールが来たということで、全然教えてくれないんですけど今、すごいドキドキしてるんですが、何でしょう?
 えーこちらは、宮城県宮城郡のラジオネーム『どん』さんからです。
 
 矢口さん、ちょうど1年前、2003年9月7日の放送で、この番組である宣言をしましたよね。覚えてますか?
 『世間のこととかを知らなすぎるから勉強する』と言いましたよね。
 『まああと1年見てくれればねー、どう変身するかですよねー。おいらが頑張りますよーまじでー』と確かに言ったのです。
 さて矢口さん、この1年間で、物知りの矢口真里に変身することが出来ましたか?
 
 んふふふふほほほほ(笑)、覚えてるよ!
 ていうか言った!
 言ったよ、ああ言いましたねー。
 やばいねおいらこれ。
 何ヶ月坊主って感じな勢いだったんですけど、いやでも、そういうニュースとかを見るようにはするようにはなったんですけど、なんかね、覚え方がおかしいらしく、なんかね、ポイント・ポイントでしか覚えてないんですよ。
 
 だから、どこで何があって、何がどうなったっていうのも、何がどうなったしか覚えてなかったりとか。
 ・・・いやー物知り矢口真里にはなってないなー、これどうしよう。
 あああー、しかもねこのようなメールがですね、たくさん来たということでありがとうございます。
 
 あーそうですねー、うん、勉強する気持ちは変わっていませんが、うーん・・・物知り矢口は難しい話でしたね。
 うーん・・・。
 まああの、こ、こ、こ、まぁ、じゃ、来年!ね、あの、延長していいですか?延長させてもらって、じゃ来年、あのー、テストみたいなのをしましょうよ。
 ね、あのー、世間、最近のことテスト、みたいな。
 頑張ってニュース見ます。
 
 あのー、もう1年、もう1年、時間をください。
 いやーそうだよ勉強してないなー、してなかったなー。
 いやでも本当にニュースは見るようになったんですけどねー。
 なんか、ニュースがちょっと、こう、わかるんですよ。
 見てて、こう、なんか、『あ、このことはわかるわかる』っていうことが多くなったんですよ。
 
 だから、それはちょっと成長したのかなって思うんですけど、昔はもうニュースやってたら漫画に変えてましたからね。
 そこは多分成長してるんですよ、この1年で。
 すごいゆっくりのペースで勉強していく感じで、あの来年はどう成長しているか、この先も暖かく見守って欲しいなと、思います。
 
 このことかー、このメールかー、来ちゃったなー、そうかそうか、忘れてたすっかり。
 え、え、去年のこの時間だ、はーそっかー、いやーあんまり下手なことは口に出来ないっていうことがわかりましたねー。
 いやー、すごい変な汗かいてます。」
 
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ゲスト登場
 
やぐ(以下、や):さあ、有楽町復帰第1弾のお客様です。えーお客様というかですね、まあ遊びに来たみたいな、挨拶するならしてください。
ソニン(以下、そ):はい、しまーす。ソニンです。こんばんはー。
や:イエー、ソニン!
(ファンファーレ)
そ:おーすげー。
や:ソニンソニン!
 
や:さあ、いつ以来ですかね?
そ:あたしたちが?
や:あたしたちが。あたしたちの関係が
そ:関係が?
や:うん
そ:え?
や:あれだよ。ディズニーシーだ。
そ:あ、そうだ
や:そうだね
そ:え?それは最後だっけ?
や:そうだよ。だって、最近、ね、あのソニン忙しくて、電話でデート誘ってるのに、断られる毎日なんですよ
そ:違う、タイミングが悪いんだよ
や:そうなんだよね。(笑)
そ:(笑)
 
や:でもね、このあいだだって、ね、あの、ドラマ、まぁやってたじゃないですか。月9
そ:月9やってました
や:ね、仲間由紀恵さんの妹役で
そ:妹役も全然似てないのになんで妹役なんだってもうさんざん言われてですね周りに
や:(笑)、そうなんだ(笑)
そ:そう、そりゃ無理あるだろ、みたいな
や:えー、そうなの?
そ:でもこれはちゃんと理由があって
や:おう、どんな?
そ:ほんとは、あのー、えー、お父さんが違う
や:あ、なるほど、お母さんは一緒だけどみたいな
そ:そうそう、お父さんが違うっていうこと
や:だから似てない
そ:似てないっていうことなんですよ
や:ああよかったよかった、きっと今安心している人が
そ:はい
や:(笑)
そ:似てません、はい。
 
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エンディング
 
や:じゃあね、今後も、ね、大人になってこうね、2人でね
そ:うん
や:うん
そ:頑張ろうね
や:OK、じゃあまた来てください
そ:はーい、ありがとうございました
や:みなさんまた来週、バイバーイ!
 
次回のテーマは「おじいちゃーん! おばあちゃーん! ハッスル! ハッスル!」
 
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