みなさん、こんばんは。
第80回「あな真里」のネタばれです。
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オープニング
やぐ「みなさん、こんばんはー、モーニング娘。の矢口真里です。
いやー、お鍋の時期ですねー。
すごいね、最近ね、裕ちゃん家に行ってね、キムチ鍋をしたんですよ。
ものすごいね、大量に食べてですね、二人で。
もうね、二人っきりですよ。
二人鍋をしに行きました。
ちょっと緊張したんだけどね。(笑)
ほら裕ちゃんとね二人っきりってなるのはね、多分初めてなんじゃないかなあって感じなんですけども、でもね、あのー、愛犬の花ちゃんとタロくんがいたので、なんかまぁ、四人で、(笑)、キムチ鍋をして、・・・。
あのー、え? 鍋奉行は別に、なんか、好きに食べてましたね。
裕ちゃんはとりあえずささみが好きで、もうささみばっかり食べてたっていうのが印象的でしたねー。
結構ね、あれですよきれいに片づいてましたよ。
すごいきれいで『あ、裕ちゃん珍しい、え、あ、そうなんだ、そんな部屋なんだ』みたいな、大人の部屋でしてね、なんかね。
いやそんなね、お鍋をしつつ、もうね、冬が近づいてまいりました、もう冬ですね、でも季節的には11月、だってもう7日でしょ?
いやー、今年ももうちょっと、いやー。
さあそれではいきましょう、ニッポン放送『あなたがいるから、矢口真里』!」
やぐ「あらためましてこんばんは、モーニング娘。の矢口真里です。
いやー冬も近いというのに、なんか最近東京は、晴れ続きでぽかぽかしているということでねー、なんだか、陽気でええわー、って感じの、なんですけども、あのーおいらねー、土日はコンサートでですね、長野のほうに行ってたんですよ。
長野すんごい寒くて。
だからねわかんないんですよね、この陽気が続いてたっていうのがですね、土日もあったかかったんですね、ふーん。
もうね、長野はすごい寒くて、で、ホテルがね、暑かった。(笑)
逆に、なんかね、もう暖房に切り替わってて、冷房にならないんですよ。
で、『あっつー!』と思って、暖房を消して、窓を開けて、まっぱで寝てたんです。
もうそれでも朝さ、ほんとに暑くて、寝苦しいわーと思いつつ氷をボリボリボリボリ食べながら、自分の体温を下げてたっていう(笑)。
なんかね、真夏なんだけどね、でも、部屋はすんごい暑いの。
だからおいらね、冬って外の気温のほうが好きなんですよ。
中ってすごい暖房効いてるとこあるじゃないですか。
あれね、ほどほどにして欲しいですねー。」
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今回のテーマは「うちの学園祭事情・2004秋!」
やぐ「さあそれでは、早速今日の1枚目、こちらはですね、京都府京都市の『まどか』ちゃん、15歳の女の子からでーす。
今年、私の学校では、コスプレ写真館というものがありました。
コスプレ用の衣装がたくさんあって、ポラロイドで撮ってもらうというものでした。
私は友達と他校の制服で撮りました。
ほかには、ナース服や着ぐるみやチャイナ服など、100種類以上ありました。
いろんな人に見られるので恥ずかしかったけど、この年でしかできないことなんで、楽しかったです。
矢口さんは21歳でもコスプレできますか?
なんかチクチク来てますけどね、えー!?全然私、あのー、まぁ、職業柄ですね、コントとかをやるので、あのー、制服というかですね、警官の服はもう、随時着てますねー。
あとはね昔、もう18とか19の頃から、制服でコントをやってたりとか、結構ね、着ること多いですね。
ミニモニ。っていうユニットもやってたので、あれも一種のコスプレだったりすると思うんですよね(笑)。
チェックのね、あのミニスカート、あれが一番大変だったコスプレかなって今でも思ってるんですけど(笑)。
あれになじむまでね、結構ね時間がかかりましたねー。
まぁあとは、こう宇宙服のね、あのーなんて言うんだろ、PVを撮ったり、ウサギちゃんの耳がついた、ね、宇宙服着たりとか、結構ありますねー。
でもそういうね、なんか、洋服を着るのもね好きなんですけど、え!?まだ21歳でも大丈夫ですよ。
今回だって、ハロプロオールスターズっていうユニットは、結構あの制服っぽい衣装になってるんですよ、みんな、それぞれが、ユニットごとにちょっと形違うんですけども。
裕ちゃんとかも着てっかんね、うん、大丈夫大丈夫、まだ全然大丈夫、うん。」
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重大発表
やぐ「さあここでですね、こんなメールが届きました。
こちらは神奈川県横浜市のラジオネーム『ヤッピーキング』さんからです。
矢口さん、今日の新聞を見たら、『あなたがいるから矢口真里』のラジオ欄に『重大発表』と書いてありました。
重大な発表って何ですか?
来週から『あなたがいるから藤本美貴』になるんですか?
気になるので早く教えてください。
なんでミキティなの?控えてるのは。
ちょっと、違います、これは違いますけども、そうです、重大発表あります。
えー今日はね、実はね重大発表しないといけません。
矢口もですね、つい最近聞かされたばっかりなので、まだちょっと受け止め切れてない感じなんですけど、実はですね、この番組初の公開イベントの開催が決まりましたー!!
(ファンファーレ)
わーい!!woowoowoo〜!!
さあ、もうね、これ念願ですよ、前からやりたかったんですねーこれねー。
まぁせっかく有楽町に来て、イマジンスタジオもあることだしー、うぉぉーちょっと楽しみですよ今から緊張しますけどね。
さらに、そのイベントですけども、映画『Mr.インクレディブル』の試写会もやっちゃいまーす!
(ファンファーレ)
woowoo〜!!
すごいよー、そうです、12月4日公開のディズニー・ピクサーの最新作、先週も見たい見たいと言っていた、『Mr.インクレディブル』!
さあ、こりゃいち早くというかそうとう早いですよ。
いやーちょっとね、これね、楽しみなんだけどね、おいらピクサーものほんと大好きで、まぁトイ・ストーリーとかモンスターズ・インクとかファインディング・ニモなんかはですね、もう、欠かさず見に行ってたので、こんなにいち早くMr.インクレディブルが見れるとは思ってなかったですねー。
嬉しいー、もう、ダブル嬉しい感じ、うーん。
さあ、そんな感じでね、まぁ今週、完成披露試写会もありまして、行ったスタッフさんのお話によると、軽くおしっこもれるほど面白いと、・・・なんでそれを言わせるの私に!
もう(笑)。
なんでおしっことか言わせるの!!
さあ、まぁそんな感じでですね、ものすごい面白いということでね、この『Mr.インクレディブル』を日本でいち早く見られる試写会、そして、もちろん、おいらも見れまーす。
(ファンファーレ)
うわーい、ちっちゃいよー。
(しかし、そのファンファーレが途中でとぎれる)
あれ? ちょっと待って待って待って待って、なんでそんな中途半端なんですかファンファーレが。
え、ま、まあねMr.インクレディブルのほうがすごいですよきっとね、うーん。
まぁでもちっちゃいよ、矢口。
ちっちゃいよもう(ファンファーレ)、ものすごいちっちゃいよ。
あのー、結構ね初対面の人には必ず言われる言葉だね。
『ちっちゃいねー、ほんとちっちゃいねー。』
なんかね、みんなね、最初に遠慮するのか、わかんないんですけど、『あの失礼なんだけど、すんごいちっちゃいんだね』ていうほんとに(笑)、まじめに言われるんですよほんとに。
でちょっと覚悟してみなさん来てもらったほうがいいかもしれないですねー。
驚くぐらいちっちゃいですからね。
まぁ、ラジオの時は、まぁ、普通ですけど。
さぁ、そんな感じで、日時ですけども、11月23日の火曜日、勤労感謝の日です、お休みです。
この日の午後を予定してますけども、詳しい日時に関しては、来週発表します。
そして、このイベントの応募方法に関しても来週お伝えしますので、必ず、必ずお聴き逃しのないようにー!
ふふん、楽しみだね、これねー。
いやー、ほんとね、なにしようかなー、あんなことしちゃうよー、こんなことしちゃうよー、ね、楽しみにしていてください。」
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やぐ「さあそれではここで、戻りたいと思いますね。
こちらは神奈川県平塚市、ラジオネーム『ハマの星』さん、高校1年生からです。
僕の学校の学園祭は、9月にありました。
僕のクラスでは、わたがしをやりました。
僕のわたがし作りも順調でした。
そして、その日の放課後、学校を出ようとしたとき、同じクラスの女の子が、僕に向かってきました。
そのときはあたりに誰もいなくて、彼女と僕の二人っきりでした。
そして、彼女が僕に『わたがしを作ってた姿、かっこよかったです。つきあってください。』と言いました。
そして僕が『いいよ。』って言った瞬間、彼女が僕のほほにキスをしたのです。
その直後は僕も彼女も顔が真っ赤でした。
それ以来、僕と彼女は僕と彼女は仲良くつきあっています。
んぉー。
わたがしを作っている姿がかっこよかったんだ、すごいね、どんな作り方してんだろ?
ものすごい高速で回してるとかね、グォー!!もう汗バァーンなりながら、いやーそれはかっこいいかもしれないね。
どうなんだろ? まぁただ単にきっとハマの星さんがかっこよかったんじゃないですか(笑)? ね。
いやぁいいですね、ほのぼの系ですねー。
みなさん仲良くしてほしいですけどね。
さあ、そんな感じで、みなさんて何だなこれな。
あのー、彼女と仲良くしてください。」
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やぐ「鹿児島県のラジオネーム『京都事変』さんからです。17歳。
僕の学校の文化祭は、先週終わってしまったんですが、その文化祭で素敵な出会いがあったんです。(やぐ:来たよ、これまた来たよー。)
僕のクラスは、わたあめを作ることになって(やぐ:わたあめ、多いですねわたあめ今日ね)、文化祭当日は、休む暇がないほどお客さんが来たんです。
そんな中、わたあめを買いに女子高生が団体で来てたんです。
その中の一人がまた可愛くて僕のタイプにぴったりの子でした。
僕は、自分の作ったわたあめを渡したくて、その子のほうへ歩いていきました。
『50円になりまーす』
僕が言うと、その子が『かっこいいですね』って言って、いきなり僕のほっぺにチュッてしてくれたんです。
周りには先輩や友達もいてかなり恥ずかしかったけど、5秒間ぐらい見つめ合ったまま動けませんでした。
今、その子とは連絡も取ってなくって、たった一回の出会いだったけど、今年一番刺激的で最高な思い出が出来ました。
本当にいい文化祭でした。
すごいですね今の子はね。
出会って、かっこよかったら、ほっぺにチューすんのかー!! コラー!
あーもうびっくりだよ、ほんとに、これ、だってさー、初対面ですよ。
しかもだってまださつきあってないし、相手がどう思ってるかもわからないのに(笑)。
だって50円になりますって言われただけだよ。
わたあめ持って。
そんな人にかっこいいですねチュッて、えー!?
すごいね実際にあるんですね。
いやー、ほんとに漫画のような、ドラマのような出来事な感じですけど、まあね、京都事変さんにとってはほんとに刺激的な、ね、文化祭の思い出ですよね。
いやぁでもその後が、あのー連絡も取ってないということでね、まあーこりゃーお祭り騒ぎに乗っちゃったよみたいな、出来事ですよねほんとに。
いやぁなんかでもねー、こういう話はうらやましいですねー。
おいらって、高校時代の文化祭っていうものを経験したことがなくって、中学の時ってご飯物ってだめじゃないですか。
だから、なんていうんだろ、そういう出し物も、そう、劇だったり、ビデオ撮影だったり、そういう物だったからね、すごいねうらやましいんですよ。
1回だけ高校の友達のね、文化祭に行ったことがあるんですけど、そのときもねちょっと、なんかこう、まだモーニング娘。に入りたてだったんで、途中で顔がばれて(笑)、あの(笑)、大騒ぎになっちゃって(笑)、お祭りになっちゃったんですよこれがまた。
だからね、すぐ帰ってね、なかなか文化祭もね、出来なかったんですけどね、すごいうらやましいけど、でも、初対面の人にほっぺにチュッていうのは、どうかと思うよ、これはほんとに。
まぁいいと思うけどね。
どうなんだろ。
どっちだよ(笑)、そうだよね、どっちだよね。
えー!? すごいね、なんかわたあめには何か秘密が隠されているんじゃないかっていうぐらいね、うまくいってますよわたあめ作り。
来年増えるんじゃないのわたあめ作る人? ね。
いやー、すごいな、すごい思い出だな。」
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エンディング
やぐ「ということでですね、今日重大発表ありましたけども、ね、公開録音、決まりましたけども、ちょっとね、楽しみですよー。
あの来週、詳しく、お知らせしますので、是非みなさん聴いてくださいね。
これも一緒に見ましょうよ、ね、Mr.インクレディブル。
これはもう楽しみで楽しみでしょうがないですけども。
ね、みなさんも、是非是非、来週聴いてもらいたいですが、今日はですね、ちょっとなんか青春話いっぱい聞かしてもらいましたけども、今の若者は大変なことになっているってことに気が付きましたねー。
あのー、初対面でチュー。(笑)
初対面で、ほっぺにチュー。
いやーあれは衝撃的な出来事だったなあって。
いやーでもなんかいいね、積極的でね。
なんかうらやましいよ。
だってさー、なんかおいらたちの時代ってほんとそういうのがなかったからさー、なんかすごいおばさんみたいな発言してるけども、なんかね、すごいな、時代は進んでるなって思いましたね。
ねー、衝撃を受けたなー、今日、んー。
なんかこうやってねー、あのー、ジェネレーション・ギャップっていうものを感じていくのかなーって、なんか実感してしまいましたけども、ね、来週はI am a HERO!ということで、ちょっとジェネレーション・ギャップを感じつつも、刺激を、ください。(笑)
さ、ということでみなさん来週、バイバーイ!」
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次回のテーマは「I am a HERO!」
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