みなさん、こんばんは。
第84回「あな真里」のネタばれです。
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オープニング
やぐ「いやー走った、ものすごい走りましたよー今日はほんとに走ったよー、おつかれ、みんなおつかれ。
うん、今日はほんとよく頑張ったよ。
頑張りましたよ。
ということで、みなさんこんばんは、モーニング娘。の矢口真里です。
いやー、そのままね、スポーツフェスティバルから、来たと思ってるでしょ? ここに。
違います。
えー私はですね1回家に帰って、鍋焼きうどんをこたつで食べてから来ました有楽町へ。
ものすごい1回休憩入りましたけども、あのねー、こたつで鍋焼きうどん最高だったんだけど、そのあとね、うとうとってして、まぁ10分ぐらい軽く寝ましたね。
それから、ここに来るまでの戦い、ここまでスポーツフェスティバルみたいな感じでですね、今からちょっとあのー、ね、ちょっと、いつもの、普段通りに、マイペースに戻していきたいなと思っているので、スポーツフェスティバルの話も、のちほどしますのでみなさんお楽しみにしていてください。
それではいきましょう、ニッポン放送『あなたがいるから、矢口真里』!」
やぐ「あらためましてこんばんは、モーニング娘。の矢口真里です。
さて、今日はですね、さいたまスーパーアリーナのほうで、ハロプロスポーツフェスティバルをやってきましたけども、いやー東京はもうこんな日にふさわしい、スポーツ日和!
ていうか、25度って、すごくないですか?
12月ですよ。
もう雪も降ってもいい頃、25度、おかしいなー。
昨日の夜はね、あのー、なんかこう台風みたいに風が強くて、朝まで、それで起こされたみたいなとこありますもんほんとに。
『ガカンガカンガカーン』、何が起こったんだと思って、起きたら、もう起きる時間になってて、結局睡眠時間は2時間ぐらいでね、今日スポーツフェスティバル、頑張ってきたんですけども、あのースポフェスの話はね、ちょっとたっぷりあるので、あとで聞いてくださいよ、楽しみにしてくださいね。」
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今回のテーマは「つい、熱くなりすぎました・・・!」
やぐ「さあそれでは、早速今日の1枚目にいきたいと思います。
埼玉県秩父郡のラジオネーム『黒目のトッティ』さん、23歳の方からです。
この前、友達とゲーセンに行ったときの話です。
僕は、普段はUFOキャッチャーが下手なので、あまりやらないのに、その日はどうしても景品のルフィのでかい人形が欲しくなり、つい、始めてしまったのが間違いでした。
何回やっても取れなくて、熱くなっているうちに無意識に両替していたらしく、気が付いたら1万円以上は入っていたはずの財布の中身は、2千円になっていました。
その日は仕方なく人形も取れず、そのまま家に帰りました。
これすごい使ってますねー。
おいら最大で使ったのが5千円。
これもねー、どこでやめるかがね、もうあの戦い。
もうなんかね、ここまで来たらもう絶対取ってやるって思うんですけど、なかなか取れなかったりするんですよねー。
そこがねーUFOキャッチャーのねー魅力だったりするんですよ。
最近やってないなーUFOキャッチャー。
ものすごいねー、もうコツを覚えたんで、ちょっとねー、多分今の時期だと、クリスマスバージョンみたいなね、ぬいぐるみなんかいっぱい入ってるんじゃないですか?
これもうちょっと、行きたいなゲーセンに。
いいなー、ルフィのでかい人形欲しいよね、ふーん、そうねそうね、それぐらい使っちゃう使っちゃう、しょうがない。
まぁでも取れるまでちょっとね、今度は粘ってみてください。
ね、そこまでしたらね、もうこれ、取らなきゃ、ダメだよ。」
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スポフェス話
やぐ「さあ、というわけでですね、まああのー、スポーツフェスティバルのお話なんですけども、ちょっとここでメールからいってみたいと思います。
こちらは、栃木県宇都宮市のサトウ フミアキさん、15歳の方からです。
今日の体育祭行きましたよー。(やぐ:ありがとうございます。)
スポフェスには初めて行ったのですが、すごく楽しかったです。
そして矢口さん、審査員特別賞おめでとうございます。
やっぱり、ハッスル走りが効いたのかもしれませんねー。
そして、矢口さんもMVPのミキティもすごかったけども、今日、一番にすごかったことは、優勝旗を受け取ったときの中澤ねえさんです。
アナウンサーのせりふをかき消す、あの雄叫び。
あの迫力にはすごいの一言でした。
ははっ(笑)、わかる。
すごいね、ほんとに白熱したんです、今日のスポーツフェスティバル。
あのー、朝はね、正直、あのみんな5時起きとかで、眠いですよ。
もう眠くて、リハーサルとかやって、このまま、みんな全速力で走るのかっていうね、この楽屋のちょーっとね、ゆるーっとした雰囲気ですよ。
もう、べたーーなかんじでね、でその、まああのー、スポーツフェスティバルの、グラウンドに出た瞬間、全然テンションが変わりましたね、がらっと。
もう、やったるでーみたいな。
もうねー、お客さんがもうバーっと360度いるので、一気にテンション上がっちゃって、最初60メートル走だったんですけど、まずそこからもうすんごい白熱しましたね(笑)。
なんかね、まぁ今回は、裕ちゃんと圭ちゃんとかどうやら走ったんですけど、2着でしたね。
中途半端ー、2着ってねー。
あの稲葉貴子さんがね、ちょっと早くてねー、追いつけなかったんですけど、スタートダッシュはね、早いんですよおいらいつも。
で途中で、『うわー60メートル長っ!』と思って、途中で抜かされてしまう、みたいな勢いもあってね、ああーちょっと残念ながら2着、みたいな結果だったんですけども、あの障害物リレーのほうでまぁ、結構ねいろんな、バットぐるぐるみたいなとか、パン食いとかね、いろいろあったんですけども、まぁその中でおいらは、仮装をして、ハッスル走りっていうのをしたんですけど(笑)、こう10メートルを走って、ハッスルハッスルってやりながら走るみたいな(笑)。
すごい説明しづらいんですけど、ものすごいね、角刈りのかつらをかぶって、あの派手なコートを着て、あれはほんとに、ハッスルハッスルなのかっていう衣装だったんですけど、まぁそのね、あのーバーッと走って、会場のみなさんが一緒にね、ハッスルハッスルってやってくれたんですよ。
なんか妙に一体感があって、嬉しかったんですけども、すごく。
競技とは別ですよ全然なんか、パフォーマンスみたいになっちゃって、でもね、まあその障害物リレーもいい感じに進みまして、結構ね、うちのチーム、今回はですね、まあ接戦を接戦で、まぁ、すごく差を付けたわけですよ。
2チームで分かれてて、アクアスターズとホワイトダイヤモンズというチームがあって、おいらはアクアスターズで、裕ちゃんリーダーで、で、ホワイトダイヤモンズのほうは、圭ちゃんがリーダーでやっているチームなんですけども、まああのうちのチームのリーダーがですね、あのー中澤ねえさん。
ものすごいですよ。
絶対優勝旗が欲しいと、朝からずうっと言ってまして、途中ね、すごく差をつけたわけですよ、うちのチームが、もう半分以上、向こうのチームに差を付けてね、もうね、これはもう最後までいけんじゃないかっていう、感じだったんですけど、途中でね、どんどん追いつかれてきて、でも途中からみんな、もうどうやったら勝てるんだろうみたいなね、もう目、もうパーッて開けてて、なんか怖かったですね、あの会議みたいなのは。
逆に今考えると、まぁ数時間前のことなんですけど、なんであんなに燃えてたんだろうっていう(笑)、だって別にカメラとかは写ってないところでですよ、なんかベンチに座りながら、いやー次の試合はね、どうやっていったらいいんだろうねえみたいな作戦会議とかもしてて、もうね、おかしな感じでしたね(笑)、すごく。
まぁでもね、あの騎馬戦なんかも、今年も盛り上がりまして、梨華ちゃんがね、あの最後ね、あのーうちのチームのね、3組ぐらいに囲まれて、もう途中で梨華ちゃんもね結構頑張ってたんですけどやっぱり3組に囲まれるとね、取られちゃったりするわけですよ。
ちょっとキレてましたね多分ね。
わかりませんけども彼女の心境は。
『なんで3人で来んのよ』みたいな、多分そんな顔をチラッと見ました。
うーんまぁそんな白熱の騎馬戦だったりね、まぁいろいろあったわけで、そんな中私はですね、あのー審査員特別賞を、もらったんですが、あのねほんとにね、あのー申し訳ない。(笑)
おいらもらっていいのかって思ったんですけども、ほかにもねほんとにたくさんみんな頑張ってたメンバーがいたので、あのーまぁ今回はほんと運が良く、ハッスル走りがですね、お目にとまったみたいで、(笑)、あ、ちょっと運が良かったなと思いつつ、ありがたく、賞を受け取ったわけなんですけども、あのーリレーもアンカーやったんですよ今回。
まぁでもアンカーっつっても、走った相手はまぁごっつぁんと、まぁごっつぁん速いですよね、で、中澤ねえさんと、同じチーム、そして、萩原舞ちゃんっていうですね、えーハロー!プロジェクト・キッズの、最年少、まだ8歳半です。
もうー、ちっちゃい、でもちっちゃいけどちょっと速いんですよ。
で、うちらちっちゃい同士で、早送りみたいになってますね、走り方が。
テケテケテケテケテケテケテケテケ!
それのね、走り方も面白かったらしく、お目にとまったみたいな、そんな感じじゃないんですかね、もうほんと、ありがとうございました、すごくいい思い出になりましたね。
いやーほんとに、今日も白熱しちゃいましたけども、さっきの出来事ですもんね。
いやー、すごいなー。」
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やぐ「こちらはですね、新潟県の『ヤスユキ』さん、22歳の方からです。
それは、高校の時、テニスの大会前日、ペアの友達と些細なことでけんかをしました。
その些細なことというのは、♪一年生になったら♪、の歌の最後、『おにぎりを』のあとが『パックント』なのか『パックンチョ』なのか、でもめました。
周りの仲間は『どっちだっていいじゃん』って言うけど、自分もその友達も譲りませんでした。
そんなんで大会に挑んだのでコンビネーションがあわず惨敗でした。
今思えばどうしてそんなことでけんかしたのか、不思議です。
これねー、おいらもわかんないんですけど、♪いちねんせいーになったーらー、いちねんせいーになったーらー、ともだちひゃくにんできるかなー、ひゃーくにーんでたべたいなー、・・・・・・♪、わかんない。
パックンチョだったんですか?最後。
それも知ってる方は送ってください。
ね。
これ解決させたいですよねー。
でもやっぱり、じゃんけんとかでも、地方で違うじゃないですか。
あれって、やっぱり、どっちが正しいとかってないんですよ。
だから結論をね出したいなって思うこともあると思いますけど、地方で違うんだって思うと、納得いくことありますよ、たまーにね。
そういう感じで解決してみてください、今はね、二人でもめている方、いらっしゃると思いますけども。」
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エンディング
やぐ「というわけでですね、さっきね、パックントとパックンチョで、もめておりました『一年生になったら』という歌が、届きましたよ。
正確なものが。
どっちだと思いますか?
♪富士山の上でおにぎりを、パックン、パックン、パックント♪
トでした!
トでしたねー。
ねーこれ、わかったかな、すっきりしたかなー、どうだろう。
なんかおいらはあんますっきりしてない感じもしますけどね。
ねえパックントだったみたいですね、意外と普通な感じでね、トで終わってますよねー。
まぁでも、今日はですね、ほんと熱くなってしまっているというね、お話を、えー聞きましたけども、なんか自分が一番熱くなってんのかなってすごい思いましたよねー。
何事に対しても、なんかね、『あ、冷静にね、大人な感じで、ちょっと振る舞おうかな』みたいな、時もあるわけですよたまーにね。
その場所によって。
全然ダメです。
もう、本性が、バァーッ出て、もうそこはもう応援でも何でも、マイク入ってないのに、『ぐゎんばれー!!』とかね、もう今日はそれですごいのどが痛いんですけど(笑)。
ほんとにね、今日ねー、あのー審査員特別賞じゃなくて、審査員応援賞が欲しかった。
もう応援は多分誰よりも大きい声で言ってましたね。
フットサルの時だったり、あとね、あのー、リレーもそうですし、リレーなんかね、自分が終わってんのに、向こうのところまでくるくるくるくるしてねー。
まぁ好きになりすぎるのもほどほどにということで、みなさんまた来週、聴いてくださいね、バイバーイ!」
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次回のテーマは「この冬、欲しいぜっ! 」
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