みなさん、こんばんは。
第85回「あな真里」のネタばれです。
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オープニング
やぐ「みなさん、こんばんは、モーニング娘。の矢口真里です。
あのですね、最近、『ボンボンちゃん』って呼ばれるんです。
なんか知らないんですけども。
誰から呼ばれるかと言いますと、ミキティ。
藤本美貴。
うちのメンバーのね。
なんかね、つい最近、まぁ最近といっても2ヶ月ぐらい前ぐらいなんですけど、『ねえボンボンちゃん、ボンボンちゃん』って言うんです(笑)。
『え、何、ボンボンちゃん?』って言って、『なんかでも、ボンボンちゃんっぽいじゃん』って言われて、『え、そお?』って、それから、おいらは別に気にせずに、そのまま、あのー、きっとその、ミキティはね、呼び続けてる感じなんですけども、あのね、ヤグッチョリーナっていうのは、以前、あの、ネプチューンの、ホリケンさんから付けてもらったあだ名なんですけど、なんかミキティからしたら、その続きがあって、『ヤグッチョリーナ・ボンボン』っていう、なんか、フルネームはそれらしいんですよ、実は。
で、そこから来た、『ボンボンちゃん』っていう、あまりね、ファンの方も知らない、あだ名になってるんですけど。
なんかね、先輩は私なんですが、かわいがられてる感じ。(笑)
ね、そんな『ボンボンちゃん、ボンボンちゃん』みたいなね。
まぁ犬扱いですよね、多分そっち系ですよ。
裕ちゃんもそうなんですけど、あの中澤裕子さんもですね、最近ほんとにね、もう、犬を見る目で見てくる。(笑)
自分ちの犬と照らし合わせてる。
何なんだろうね。
一応人間なんですけど、みなさん忘れないでくださいねその辺ね。
さあそれではいきますよ、ニッポン放送『あなたがいるから、矢口真里』!」
やぐ「正真正銘の人間です、モーニング娘。の矢口真里です。
えーもうね、季節は冬です、12月12日ですよ。
いやー、だってもうほんと寒いもん、一気に寒くなりましたよね。
いや誰が寒いということではなく気候がですよ。
気候が寒いです。
クリスマスもだんだん近くなってきて、イルミネーションなんかもね。
六本木ヒルズ、すごいですよ。
あの青い光と白い光がね、坂のところズラッて並んでてね、おいらこの間一人で通ったんですけど、すごい寂しくなっちゃって、逆にね。
あのー裕ちゃんとね、圭ちゃんと、あの保田圭ちゃんと、中澤裕子さんとですね、ご飯を食べに行った帰りに、一人でその、坂を下って、帰ったんですけど、ものすごい寂しくなっちゃって、『ああーもう冬がねー来てるねー来てるねー』て感じだったんですけども、まあ年の瀬といえば、クリスマスとかね、ボーナスとかありまして、なんか世の中に欲しい物がずらっと並ぶ季節でもあります。」
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今回のテーマは「この冬、欲しいぜっ!」
やぐ「こちら山梨県大月市、ラジオネーム『未熟なギタリスト。』さん、14歳中学3年生からです。
僕が欲しい物は、新しいギターです。
今使っているギターは、5年前に母から買ってもらい、5年もたっているから少し音が悪くなっています。
これから、バンド活動を続けていくためにも、新しいギターを買うしかありません。
しかし、僕が住んでいる近くには、楽器屋など全くありません。
なので、新しいギターを買うのにも困っています。
欲しいのにー!
もし、新しいギターを買っても、今使っているギターは幼い頃の思い出がいっぱい詰まっているので、大切に保管したいと思います。
そうですね、絶対それは保管して欲しい。
でもねー、ギターとかねー、始めてるのはいいですね。
14歳から始めたら、かなり、ね、うまくなるんじゃないですか?
上達も早いと思いますしね。
いやー、ギターね、おいらね、楽器系は、欲しいと思ったのは、ドラム。
ドラムはね、あのー、中学時代に、1回そのブラスバンド部に入ってるときに、ドラムをやってたんですよ。
先輩にちゃんと教えてもらって、まぁ、"Let It Be"というですね、この1曲は、あの多分たたける。(笑)
一応やらせてもらったんです、簡単なんですけどねそれはすごく単純な、あのたたく。
ドドドドドドンみたいのはないんで、なんか淡々としたあのなんていうのかな、そのリズムを刻むだけの、あのードラムのねたたき方だったので、それ1曲だけやって、そこからですね、ドラムを買うのに、あのーやっぱりね部屋がすごい狭かったんですよ。
だから、断念したんですけど、すごいやりたかったんですよその時期。
だからねやりたいと思ったときに、ちゃんとね、楽器を始めた方がいいと思いますよ。
もうねそこで断念しちゃうと、やらなくなってしまうのはね、すごいもったいないなってすごく思いましたね。
ギター続けて、ね、うまくなってくださいね。」
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やぐ「まぁそんなわけでそんな年末を過ごしている矢口さんなんですけども、そんな中、あるものにはまってしまったんです。
24 -TWENTY FOUR-。(笑)
ほんとにね、24はまっちゃったんですよこの、あの睡眠時間の短い中、朝の5時ぐらいまで、6時間ぶっ通しで見たりとかしました。
すごい面白いんだもんだって。(笑)
次をねこう見たくなるストーリーになってるわけですよ。
もうね、あのなんていうんだろなー、あの、まぁ24時間分あるんですけども、何日ぐらいで見たのかな、でも、ちょっとずつ見て、まぁ5日間ぐらいで見たんですけども、あのねえ、まぁ、このストーリーの内容はね、あまり言えないんですが、ジャック・バウアーっていう主人公がいて、まぁ最初娘さんが、さらわれてしまうというですね、ドキドキ、ハラハラする、え、ジャック・バウアーさん何をやってる人ですか?
秘密組織の、(笑)、秘密組織の人ですよ。
あー何、CTU、そうそうCTUで働いてる人なんですけどもね。
CTUですか?CTUというのは、まぁ秘密組織ですよ。(笑)
内緒の場所ですよ、ね。
うーん、まぁ、そんな、ちょっと、ちょっと、まぁ、正義というかですね、あのまぁ、あの、警察官とはちょっと違うところで活躍する、なんですか、コントロール・テロ・ユニット、これこれこれこれ、らしいです。(笑)
まぁでも内容はね、おいらでもわかる感じになってるんで、すごい面白く最後までね、ちょっとハラハラしながら見てたわけなんですけども、ちょっとね、なんかその24を見たせいか、最近ちょっと危機感がね、増してしまったんですよ。
わかんないんですけども、なんかこう、我が家にもですね、ちょっと24らしきものがありまして、自分でだけなんですけど、あのある日ね、夜、仕事が終わって、おうちに帰ったら、いつも開いているはずの場所に鍵がかかってたんです。
で、ガチャガチャってやっても開かなくて、でその前にお母さんに、『もう少しで帰るから、鍵開けといてね』って言って、で電話をしたんですよ。
そしたらね、あのー、ガチャガチャってやっても誰からの返事もなく、でゴンゴンゴンって、ずっとやり続けたら、あのーいつもいるはずのクッキーの鳴き声も聞こえないんですよ。
で、(BGMが流れ始める)ああ、来た来た来た、本物っぽくなってきたよ。
で、その、クッキーの声もしないし、お母さんも出てこない。
何があったんだと思って、でおいらは自分の鍵でドアを開けて、で中入ったら、シーンてしてるんですよリビングが。
でも電気とかついてて、なんか、暖房とかもついてるんですよ。
で、ちょっ怖い怖い怖い。
ほんとのBGMですからこれ。
そんなに期待されても困るんですけども、困るんですけども。
まぁその、リビングに入ってシーンとしててね、で、『あれー!?』っと思って、おいらすごい怖くなって来ちゃって、『お母さーん!!』って、すごい大きな声で、呼んだんですよ。
『お母さんどこにいるのー!!』みたいな。
そしたら、なんにもなかったかのような顔で、お母さんが、2階からトントントントンって下りてきて、『あらお帰りー、何してんの?』みたいな感じで言われて、『え、ちょっと待って、お母さん何してんの?』って言ったら、『いや、あのー、あんたの部屋でね、パズルしてた』ってんほほほほ(笑)ちょっと待ってよ(笑)と、『ほんとにね、心配したんだからやめてよ』って言って、しかもね、うちの妹と、あとクッキーまでね、人の部屋に連れてって、もう3人ですよ、3人っていうか、まぁ1匹と2人なんですけど、仲良くパズルをね、してたって言って、『ちょっとリビングがらがらになっててさ、何やってんのよ』って、『ほんと心配したんだからやめてよ』っつって、ものすごいそれが怖かったんですが、・・・」
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エンディング
やぐ「ということで、よっすぃーがね、再び登場なんですけども、ね、どう成長して帰ってくるかっていうのもね、楽しみですけどねー。
あんまし変わってなかったらどうしよう。
もういきなりポッポーな感じでね、それも面白いですよねー。
恋愛ネタだからね、どういう反応にでるのかもね、ちょっと私もわからないので、今からちょっと楽しみなんですけども、まぁ、コントの方も、いやいや、ドラマですよ、ドラマの方も、期待していてくださいね。
まぁエピソードもたくさんお待ちしております。
そんなわけで、まぁちょっと寒くなってきましたので、みなさん、まぁ、くれぐれも、こたつでは寝ないように。
風邪を引きますからね、体も痛いですよ。
というわけでみなさん風邪に注意して、冬をお過ごしください。
ということでまた来週、バイバーイ!」
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次回のテーマは「2004恋愛重大ニュース リクエスト!」
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