みなさん、こんばんは。
第87回「あな真里」のネタばれです。
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オープニング
やぐ「みなさん、こんばんは、モーニング娘。の矢口真里です。
いやーークリスマス、あっという間に終わってしまいましたねー。
えー24日はですね、チャリティ・ミュージックソンに出させていただいて、そのあとですね、あのーまあそのあとおうちに帰って、軽くですよ、ケーキとか、まぁシャンパンをちょっと飲んだりとかして、すぐ寝ちゃったんですねーこれねー。
で25日にちょっと期待していったわけですよ、自分は。
で、お仕事が、まぁ夜の10時ぐらいまでやってたんですけども、あのそのあとにね、あの、おうちでご飯を用意してくれてると思ってたんですよ。
だって25日ですよ。
なんか残り物でも残ってるかと思うじゃないですか。
そいで、おいらは、夕ご飯の、お弁当も、食べずに、おうちまで、楽しみにしてたわけですよ。
で、やっぱりクリスマスらしいものといえばね、ビーフシチューとか、ほらチキンとか、あと、華やかなねこうクラッカーにチーズがのってるやつとかね、ああいうのとかすごい期待するじゃないですか。
で、お母さんに、『もしもし、お姉ちゃんだけど、今終わったんだけど』つって『ご飯あるよね?』って言ったら、『あのね、チャーハンとったけどね、冷めてるよ』って言われたの。
『えー!?』って感じでしょ?
『クリスマスにあんた何でチャーハンとって冷めてんのよそれが』みたいな。
すんごいびっくりしちゃって、でもうそこから、テンションがた落ち。
『もうお母さんもう、じゃいいや、何もいらないわ』っつって、そしたらお母さんも感づいたらしくって『あ、お姉ちゃん怒った、真里ちゃん怒った』と思って、近くのスーパーに買い物行ってくれて、明太子スパゲッティを食べました。(笑)
そんな私のクリスマスでした。
さあそれでは、いきましょう、ニッポン放送『あなたがいるから矢口真里』!」
やぐ「あらためましてこんばんは、モーニング娘。の矢口真里です。
『チャーハンとったけど冷めてるよ』、これもう、衝撃の告白みたいな。
ほんとにお母さんからの一言はね、すごかったですねー。
さあそんなクリスマスもあっという間に終わりまして、なんか寂しいですねーやっぱり。
クリスマスのあとの街っていうものは、なんかキラキラしてたねイルミネーションが、突然変わるわけですよ、門松に。
いやー年末ムードです。
すごいなー、早いなー。
みなさん、結構、ね、あの、ツリーとか片づけるとき大変じゃないですかきっとね。
まぁそんなね、年末ムードに、向かっておりますが、まぁ矢口さん的には、あのークリスマスも、ミュージックステーションスペシャル、をやってたりとか、ラジオチャリティーミュージックソンに出たりとか、あとは昨日はですね、ハローライブのリハーサルをしてたりとかねー紅白のダンスレッスンなんかあったり衣装あわせとかね、まぁいろいろやってましたけども、まぁほんとに年末ムードという感じでいい感じです。」
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今回のテーマは「クリスマス、大反省会!」
やぐ「さあそれではさっそく今日の1枚目にいきたいと思います。
こちらは栃木県の芳賀郡、ペンネーム『あきのすけ』さんからです。
僕の今年のクリスマスは災難でした。
クリスマスの日は、朝から学校で、数学の課外授業があって、一日中ずっと勉強していました。
ほとんどが男でむさ苦しい教室の中、数学の先生は、『おまえらほんとに寂しい奴らだなあ』と、自分から勉強に呼んでおいて、馬鹿にしっぱなしで、相当へこみました。
その上、塾まであって、とんだ1日になってしまいました。
すごい勉強づくしの1日ですねー。
しかも先生ひどいですねー。
『ほんとおまえら、寂しい奴らだなあ』って(笑)、ひどいよこれは。
だって、課外授業はね、先生が呼んでるわけじゃないですかねえ、そんな。
先生がいないんじゃないの?それね。
まぁでもね、クリスマスにね、おいらも塾に行ってたときがあって、ほんと当日がクリスマスだったんですけど、まぁ別になんかそんな重い空気でもなく、こう楽しく塾に行ったわけですよ。
ね、そこでねー、好きな子に告白とかしましたよー、クリスマスに。
なんかねー、初々しかった、そんときは。
なんかねー、こう、塾の前に、告白して、『もし、よければ、塾終わりに、待っててください』つって、もう勉強どころじゃないよね。
『もうどうしようノーだったら』みたいな。
いやもう勉強も頭に入らないわ、大変でしたけども、そんな初々しい感じのね、日を過ごしたこともありますよ。
25日だったかなー、いやー、懐かしい。
勉強もあったけども、なんかラブもあったみたいなんふふそんな1日でしたね(笑)。」
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やぐっつぁんのクリスマス話
やぐ「さあ、そんなわけでですね、あのーまぁクリスマスなんですけども、自宅ではあんな、ね、チャーハン冷めてるよって言われてしまいましたが、モーニング娘。の間でですね、恒例のプレゼント交換会があるわけですよ毎年。
で、あのーミュージックステーションの空き時間に、みんなで、持ってきたプレゼントをですね、携帯の着信音でこうまわしあうていうね、プレゼント交換があるんですよ。
まぁそれはですね、今年も、まぁ2千円から3千円以内の、まぁあのちょっとしたプレゼントなんですけども、みんないろいろね、悩んで買ってくるわけですよ。
それでねおいらはね、家に忘れて来ちゃったんですよねー。
そいで、もう焦ったわけですよほんとに。
そいでお母さんに電話して、『お母さん、さいたまスーパーアリーナまでとどけてくれないかな』ってちょっと頼んだんですけど、いやさすがにそれは無理だなと思って、で、『お母さんちょっとバイク便でじゃ送ってもらえます?』っつって(笑)、バイク便、当日にね届く、そういう便があるわけですよ。
バイクで運んでくれる方がいらっしゃるわけですよ。
で、まぁそのバイク便で、2、3千円の物が、運ばれてきて、しかもそのバイク便が8千円、着払いでした。
自腹で、そしてまぁ1万円ぐらいのプレゼントになっちゃったわけですよ。
もうほんとに、あのーガチャガチャのね、なんかでっかい版みたいなおもちゃなんですけども、それ1万円の価値になってしまったわけですよ。
でそれは、まこっちゃんにいきました。
まこっちゃんに、それはもう細かく説明して、『これは1万円なんだよ』って言って渡しましたけども、あのーおいらはですね、ミキティのプレゼントが当たって、それはねナイトメア・ビフォア・クリスマスのグッズだったんでね、これはもうすごい好きなキャラクターなので、嬉しいなーって感じだったんですけども、もう一人ね、あのー、プレゼントを忘れたっぽい子がいたんですよねー中に。
こんこん、紺野あさ美。
えーきっと忘れましたねあの子は。
え、なぜかといいますと、プレゼントがケーキだったんですよ。
しかも、コンビニっぽいケーキ、コンビニで当日売ってるケーキみたいな。
でそれがね、よっすぃーに当たって、ちょっと苦笑いしてるんですけど(笑)。
こんこんはまぁ食べ物つながりではまぁこんこんイメージ合うし、まぁ大丈夫大丈夫と思って多分持ってきたと思うんですけど(笑)、でもね多分忘れたんだと思うんですよね。
まぁあんだけ人数いればね、誰かしら忘れちゃうとは思うんですけども、しょうがないよね、でもね楽しい会でしたよ今年も。
すごい盛り上がったしね、ひとときのクリスマスを過ごしましたね。」
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やぐ「こちらは東京都昭島市の『だいすけ』くん、15歳、中学3年生からです。
今年のクリスマスはさんざんでした。
というのも、好きな人にクリスマスプレゼントを贈ろうとしたのですが、いざ渡そうとしたら、『そのプレゼント、バッグに入らないから、気持ちだけもらっとくよ』と言われてしまいました。
しかも、その一部始終を友人に見られていて、僕がクリスマスに大失敗したということが学校中に広まってしまい、笑いものです。
今思えば、なぜもっと小さなものを選ばなかったのかも、すごく後悔しています。
矢口さん、プレゼントって、小さい物の方がいいんですかねえ?
どうなんだろうねー。
これはねー、微妙なんだよねー。
あのねえ、好きな人だったら、私はどんだけ大きなものをもらってもきっと受け取ると思うんですよ。
だから、だいすけくんにはちょっと申し訳ないんだけども、ね、ほんと、心して聞いてね、だいすけくん、ね。
もしかしたら、ダメだったのかもしんない。
うーん、ちょっとほら、なんかさ、クリスマスプレゼントってさ、そんなに大きいものを、なんか、好意があるかどうかわからない人からもらうと『えっ、この人私のこと好きなのかも』って思っちゃうじゃないですか。
そういう感じだったんじゃないかなー。
それもちょっと、受け取れないみたいな。
そんな気持ちも入ってたのかもしれない。
『かも』だよ、だいすけくん、うん、落ち込まないでね。
だから、まぁでも小さい物だったら、こう軽い気持ちで、パッともらってもらえたかもしれないけども、もしね、恋人が出来たら、大きいプレゼントでもオーケーだと思いますよおいらは。
なんでも多分ね、もらってくれると思う。
手作りでも、嫌じゃないと思うんですよねー。
あとね、渡す場所にもよるねー、そうだね学校だと、やっぱみんなにも見られてるし、これを受け取ったら両思いみたいな、そんな気持ちもきっとねー、女の子にはあると思うんだよねー、複雑なんだけどねー女の子ってねー、申し訳ないね。
うーん、だから、まぁちょっとね、恋人出来たらきっとそんな大きなプレゼントも問題ないと思うんで、その辺は心配しなくていいと思いますよ、ね。
渡す場所だったり、ムードだったり。
もうちょっと大人になればわかるかな、うん。」
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エンディング
やぐ「ということで、まぁ、今日はですね、クリスマスを振り返りましたが、もうおいらは振り返りませんよー。
もう来年に向けて、着々と、準備をし、来年に向けてね、新しい気持ちで、1月2日、パワーアップして、帰ってこようかななんて思ってるんですけども、ほんとにでもね、あのー年またぎは、紅白があったり、あとは元旦にも、あの番組があるということで、いろいろチェックしてもらいたいなと思うんですけども、あのほんとにね、2004年は、ほんとにどうもありがとうございました。
ね、もういろいろありましたが、みなさんが、聴いてくれていて、そして、まぁいろいろね、メールなんかも、暖かい言葉をかけていただき、ほんとに、あの、いろいろ、ほんとにありがとうございました。
ということで、2005年もどうぞよろしくお願いします。
みなさん良いお年を。
いや来年、2005年?
ああ、そうですか。
良いお年をー!」
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次回のテーマは「年またぎ ちょっと聞いてよ 矢口さん」
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